■顧問紹介
顧問名 小梛 治宣 教授 オナギ ハルノブ   
自己紹介 日本大学大学院経済学研究科博士後期課程を満期で退学しました。専攻は社会保障論です。『ドイツ介護保険の評価』など,ドイツの社会保障に関する論文が多いです。
著書に『福祉社会のパイオニアたち』,『社会保障の源流』,『介護文学にみる老いの姿』,『ドイツ社会保障の潮流』(全て朝文社)があります。
書評や文庫解説で文芸評論家としても活躍しています。
主担当科目 社会保障論
研究テーマ 日本及びドイツにおける社会保障制度の比較研究
ゼミ活動 私のゼミは,年金・医療・介護,さらには障害者福祉などを勉強する「社会保障論ゼミ」です。本ゼミでは前期は,レポーターがレジメを作成し発表する形式をとり,主にプレゼンテーション能力を養います。後期は,2つのグループに分かれてのディベートが中心となります。またサブゼミは,2・3年合同で4つの班を作り,ゼミ合宿での班別発表の準備を進めていきます。合宿での班別優勝や個人賞のMVPを目指してしのぎを削るのが,小梛ゼミの特徴でもあります。日本一のゼミを目指す――これがゼミ生一同の「合言葉」であり,目標です。
<名誉顧問>
顧問名 故・大澤美夫 教授 おおさわよしお
ご紹介 1977年(昭和52年)4月、「経済学部ソフトボール同好会」として第1期の先輩方が部の発足時に顧問を御願いしたのが、当時国語国文教授の大澤美夫先生でした。先生はまだ未知数の同好会顧問に快く就任いただき、以降定年を迎えられた1998年まで21年の長きにわたり顧問の領域を超え、部の運営を支えていただきました。今日、大学公認の運動部として部が存続できておりますのも、大澤先生の存在なくしては成し得なかったということを、歴代部員全員が忘れてはおりません。
退任後も温かく部の活動を見守っていただきましたが、心まちにされていた部の30周年を翌年にひかえた2006年1月15日、77歳でその生涯を閉じられました。
日本大学硬式ソフトボール部は、故・大澤美夫先生への感謝と、そのご恩に報いるべく益々の部の発展を目指し、大澤先生のお名前を名誉顧問として部に残させていただきました。
    >>大澤先生のお言葉/創部20周年1997年11月
■部員名簿
 
1 名前
2 学部学科
3 出身高校
4 ポジション
5 趣味
6 ひと言